地球の太陽系での公転の関係で云うと5月は胃と回盲弁が影響されます。
特に回盲症候が重要です。胃の機能と無関係の多くの腹部の不快感がそれです。
また、左前腕肘関節前面に2㎏圧での加圧の痛みは回盲弁の機能異常によるものです。
ストレスによる感情障害として現れるのは一般に「疑い」のマイナス意欲が増進します。また便秘、毒性の頭痛、大腸炎、がみられます。この異常による性格の変化は他人はもとより自分さえも信用しない疑い深い状態に陥る傾向があると云えます。筋肉はそう状態では大腿部裏の内側のハムストリング、鬱状態では大腿前面の大腿直筋が腫れ上がります。
御自分の状態に合わせてその部位を軽くさするとよいでしょう。
胃に関しては2か所の部分に分かれます。背中の左肩甲骨部位の痛みや凝りは胃の大彎異常を示し、右肩甲骨部位の痛みは胃の小彎異常を示しています。ストレスによる左肩甲骨の痛みと凝りは胃の大彎部での感情障害としては、他人に対して敵意を抱き、非理性的で思慮が浅く誤解を招く、この「誤った判断」のこの陰性意欲は反射的に自分自身に跳ね返って精神状態を不安定にします。
ストレスによる右肩甲骨の痛みと凝りは、胃の小彎部異常で悪い事を心に描く傾向があり自己破壊的行動をしたくなる精神状態に傾き、2㎏圧で下顎角下縁手前に痛みが有ります。不足している細胞塩はシリカです。また右に関係するのは右顎下第2小臼歯歯槽の痛みと左顎オトガイ部の痛みで、不足している細胞塩はリン酸カルシウムです。
じつは!あまり知られてはいませんがこの時期が最も女性が影響をうけるのは子宮と卵巣です。そのメカニズムは腺分泌のルートにあります。胸鎖乳突筋の脳と器官-内臓反射ルートでは胃と子宮と卵巣は同じ反射刺激を受けることになり、左胸鎖乳突筋中央の痛みは腺の機能亢進で右胸鎖乳突筋中央の痛みは腺の機能低下です。女性のストレスによる消化器と婦人科の影響による美容障害が連鎖的に起こる、始まりの時期がこの時期なのです。
したがって肌質と((^。^)の積極的にケアーをするのは本当はこの時期なのです。
また回盲弁の機能異常は胸鎖乳突筋のインジケータでは反射的に甲状腺の機能異常を招きます。左胸鎖乳突筋のパキオニー小体の固有受容器は頚動脈(腱は頚動脈鞘)に知覚繊維を送り、サイロキシン濃度を検出しており、その情報を左頭頂葉前部に送っています。またこの中枢は腰部の湾曲の関係する脊柱起立筋の筋力を支配しているため姿勢に重要な意味が有ります。また回盲弁の機能異常はヨウ素欠乏異常によるサイロキシン分泌低下を起こす甲状腺異常の原因です。
また松果腺の近部の腫れが原因で注意力散漫になりやすくなりますので気を付けましょう。尚この場合、右下顎第3臼歯下縁に痛みが有る場合は硫酸ナトリュムが不足しており、一般的に必要な食べ物は白米です。右鼻孔下部の痛みはヨウ化ナトリュムの不足で一般的に必要な食べ物は人参です。 .