10月の美容矯正メッセージは小腸です。
小腸の機能低下は背部と頚部の反射部位を経由して必ず左側の上腕二頭筋(力こぶし)の筋力を弱くします。
特に、回腸・空腸の機能低下は肝臓側副循環の逆圧により臍の周囲の鼓腸の原因となります。
また胸膜が腫れあがるため、息苦しく呼吸が困難で、食欲はあるが食べたいと思わない、はっきりとしない食習慣になってしまいます。
また、回腸に行く神経プールは股関節の位置と姿勢状態を検出しているためこの機能低下は不良姿勢の原因となります。
さらに左胸鎖乳突筋中央部を活性化し、左卵巣でのエストロゲン分泌過剰を引き起こしてまい過剰な性欲を引き起こしてしまいます。
一般に体型は、ずんぐりむっくりして、極度に臀部が薄く、過度に女性的で、大きな乳房、痛みのない月経過多、長く太い首、肥満で運動に不向きなタイプの未婚の中年女性におおくみられるタイプである。
ちなみにこの部位を20秒間外側に引くことを30日間続けると、冷淡な性格が正常に戻ってくるのはまことに不思議なことです。
感情障害としては多くの場合、神経質で、ためらい、はっきりとせず、行動を起こすことに臆病だが、いざとなると非常に攻撃的になる傾向があります。
また腰椎椎間板変形と無関係の坐骨神経はこの臓器の機能低下によるもので
十二指腸の機能低下は骨盤の左梨状筋の筋力を低下させ、回腸空腸の機能低下は右梨状筋の筋力低下の原因になります。
このことは、反対側の梨状筋を緊張させてしまい、この部位が坐骨神経に接触するため坐骨神経痛の発生を招いてしまいます。
また大腰筋の筋力低下が起こり、腎臓の機能低下と股関節の前面の靭帯の強度が弱くなり、立位での姿勢の前方と片側への傾きの原因となります。
あごの部位では、下顎第三臼歯内側前方の歯槽の痛みと腫れが起こり
細胞塩のリン酸カルシウムが不足することで下顎オトガイ部に痛みが生じることとなります。
この臓器の機能低下による、左上腕部の筋力低下は筋膜の連続性の関係で肩甲骨の烏口鎖骨靭帯と、後頭部の上部僧帽筋の筋力に影響し、
結果的に、同側の顔面骨のゆがみの原因となります。
性格の変化は、病気であることを楽しむ傾向があり何事にも躊躇する傾向があります。
なお、右胸鎖乳突筋の中央部の腫れは性腺の機能低下であり