12月の美容矯正メッセージ

2020素肌美人への美容矯正改革

質問者1:Toshie-Aさん(東京都中央区美容矯正スクール講師)

 

朝起きた時の顔の浮腫みは美容矯正で解消できますか?

マスクで肌が荒れてしまうためその予防法はありますか?

もし有効なエクササイズがあれば教えてください。

 

 

質問の回答です。

 

顔の浮腫みの原因はたくさんありますが

例えば、睡眠不足、極度の疲労、前日の多量な飲酒、夜食等があります。

それ以外では

朝起きた時の浮腫みに最も大きく影響しているのは女性の場合は生理周期によるものです。
特に、生理前は、肌荒れ、顔の浮腫みと一緒に、瞼の腫れ、視界が狭くなり、目のショボショボ感、頭痛、イライラ、物忘れ、思考力の低下、肩こり、腰痛、お腹の張り、不眠、過眠、息苦しさ、疲労感、精神的なストレスによるマイナス思考の出現等を伴うことが多いようです。

次に関係しているのは、
甲状腺の機能低下
や呼吸器、肝臓、腎臓、心臓等の臓器の機能低下です。

これらの臓器に問題がある場合は、単なる肌のたるみのケアーとは別にその分野の西洋医学の専門医師の指導を受けることが必要となります。

生体力学的には、顔は身体全体の張力メカニズムの一部です。

そのため、全身のどこかに問題があるとそれが原因して
顔にたるみができます。

身体には、顔のたるみが出来やすい、特徴的な姿勢があります。

それは、一般的に、パソコンやスマホ等を操作する時の前かがみになり、頭が前に出て、胸が下がり、背中が丸まっている姿勢です。

これについて、少し詳しく話すと

この姿勢では、下顎骨の前下方への移動により喉頭分野周辺の腫れや胸郭上部の内後方への移動による上胸部の締め付けるような圧迫感が起こります。

小胸筋の過緊張による肩の挙上と外側への移動は剣状突起部の圧迫と横隔膜下部の締め付けにつながります。

背面では、頭頚部の深部にある後頭下筋群の緊張による上部頚椎の過緊張が起こります。それにより後頭部の過伸展と下部頚椎の前方屈曲が起こりそのことがストレートネックの原因にもなります。

また、この姿勢は斜角筋群の過緊張による肺尖部分での呼吸の機能低下をもたらすため息苦しさの原因につながってしまいます。

この部分が長期的に緊張するとマイナス思考による不安感や悲しみの感情がわいてきます。

さらに、この頭が前に移動する姿勢に影響を受ける胸鎖乳突筋の過緊張は胃の働きを低下させてしまいます。

そして副鼻腔炎等を伴う性格の変化が起こり、人の言いなりになりやすく自分で決断する能力が欠如しやすくなります。

背面での連鎖的に起こる中部・下部僧帽筋の伸長固定は背部の後湾や猫背姿勢の原因となります。

整骨医学の研究では、この部分の筋力低下は、内臓の脾臓の働きに影響して自然免疫の機能に変化を引き起こしてしまうとされています。

長期的にこのような感情や性格の変化を伴うこの姿勢が続くと
トータル的には不安、恐怖、うつ的な状態へと精神的な変化をもたらすことになります。
このような状況下での顔の表情筋を観察すると、

不快感を現すひそめたような眉

怒りや不安を現す眼瞼や目元の収縮、

疲労感を現す深い法令線を伴う下垂した頬部、

悲しみを現す弛緩した口輪筋と皺が寄って膨らんでいる下アゴの先端部分のオトガイが形成されることになります。

そして長期的で長時間のマスク着用は皮膚や表情筋とその筋膜の弾力的な動きを制限してしまいその部分の液体である血液やリンパ液の循環を塞き止めてしまいます。

結果的に頬部を中心に顔は膨らみ下垂することになります

但し、この顔の下垂は一般的には均等には現れず左右差が生じます。

顔が傾いている側の頬部は斜め下方に浮腫んでやや丸みを帯びて垂れます。

反対側の顔は上に上がるため顔は全体的に細くなります。

また、上がった分だけ垂れ下がりの部分も長くなるため下垂がひどく目立つことになります。
この現象は、顔の下にある首から足先までの構造の変化とその張力の変化によるものです。

朝起きた時の浮腫みには多くの原因が考えられますが

その中で、朝起きた時の浮腫みに最も大きく影響しているのは女性の場合は生理周期によるものが多いようです。

特に、生理前・後は、肌荒れ、顔の浮腫みと一緒に、皮膚神経鞘の破損による皮膚の痒みや肌荒れ、瞼の腫れ、頬骨縫合部分神経鞘破損痛、の視界が狭くなり、目のショボショボ感、頭痛、イライラ、物忘れ、思考力の低下、肩こり、腰痛、腹部の膨隆(お腹の張り)、不眠、過眠、息苦しさ、喉からの発声が困難、顎関節異常を含む全身の靭帯の衰弱、胸骨上部の痛み、股関節屈筋群の硬化、上腕三頭筋の筋力低下、肘関節の緊張、手根管の緊張、疲労感、精神的なストレスによる忍耐力の低下やマイナス思考の出現等を伴うことが多いようです。

ここでは、生理周期に限定してそれと関係する「下顎骨プッシュたるみエクササイズ」を紹介いたします。

1、まず、アゴ先が曲がっている側や耳穴が広いと感じる側(上瞼が腫れている側)

は耳の孔に人差し指を入れて、下顎の関節頭に触り顎先(オトガイ)に向かって指先を曲げて数回素早く軽く押します。

反対側の耳穴が狭いと感じる側(上瞼が奥に引っ込んでいる側)は耳の孔に人差し指を入れて、下顎の関節頭に触り耳穴の後ろに向かって指先を曲げて数回素早く軽く押します。

この刺激は子宮と関係している腰椎5番に伝わります。

2、次に、アゴ先が曲がっている側や耳穴が広いと感じる側(上瞼が腫れている側)

は耳の孔に人差し指を入れて、下顎の関節頭に触り、「耳の真下」に向かって指先を曲げて数回素早く軽く押します。

アゴ先が曲がっている反対側や耳穴が狭いと感じる側(上瞼が奥に引っ込んでいる側)

は耳の孔に人差し指を入れて、下顎の関節頭に触り、「耳の真上」に向かって指先を曲げて数回素早く軽く押します。

この刺激は卵巣と関係する腰椎3番に伝わります。

 

次に下顎の靭帯衰弱による側頭筋部分の痛みのケアーを行います。

生理前・後は顔が浮腫むだけではなく、顎関節を支えている下顎靭帯(外側靭帯・茎突下顎靭帯・蝶下顎靭帯など)が緩みます。
それにより下顎の関節の位置が不安定になり耳の真上の側頭筋の部分に前後方向に靭帯の牽引痛が起こります。

耳の上に指を4本そろえてその部分を押すと痛みがあるところが必ずあります。
実は、このことが顎周りのたるみに関係しています。

3,下顎骨の下顎角のすぐ後ろと前の部分を2つの部分に分けて人差し指で別々に押しながら10~20回転します。その後に押している指を素早くすくい上げます。(数回)

4,次に下顎のえらの真ん中と奥歯のある部分の2つの部分に分けて人差し指で別々に押しながらその部分を解すように10~20回転します。
その後に押している指を素早くすくい上げます。(数回)

これを出来るだけ頻繁に朝夕関係無しに繰り返し行います。

これにより、生理周期と関係する朝の顔のたるみは一時期ですが解消すると思われます。

 

おわり

 

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