8月の美容矯正メッセージ

2018美容矯正の構造力学的視点

質問者:Miwako-kさん、東京都世田谷区(美容矯正セラピスト)

 

勝山先生に質問です。

 最近の暑さで一日中エアコンをつけているせいか喉の調子が変になり

顔の肌が荒れています。喉の状態と肌は関係があるのでしょうか?

 

質問の回答です。

一般的には、エアコンはあくまでも部屋全体の温度を調節してくれるだけのものであります。

そのため、温度と風量にもよりますが長時間エアコンの風に直接当たり続けるのは喉にも肌質にも良くありません。

それは、エアコンを連続で使用していると空気中の水分が減り温度が低くなると喉や肌が乾燥するからです。

エアコンは暑すぎる部屋を快適な温度に調節してくれる働きはありますが、

エアコンの風を直接受けすぎると急激な温度変化により体の自律神経の乱れが生じます。

具体的には、

副腎や脾臓などの免疫力が低下し風邪等を引きやすくなったり、大腸の働きが乱れ便秘や下痢になったり、胃腸の働きが乱れ食欲不振や極度の疲労感等を引き起こします。

また喉や鼻の乾燥によって粘膜機能が低下し、風邪の菌やウイルスが侵入してくると、これが原因で風邪を引いてしまう場合もあります。

また、エアコンの風による冷え過ぎによる血行障害が原因で肩こりや腰痛も起こります。

当然のことですが、肌質についても影響が出てきます。

エアコンの風は部屋を乾燥させてしまいます。

そして、エアコンの風が直接肌に吹き付けられると、肌の水分を奪われてしまいます。

肌に必要な量の皮脂が乾燥して少なってしまうことにより、もろくなった角質層になります。

深いほうれい線や頬のたるみ、皺、夕方の肌のぱさつき、肌のヒリヒリ感と痛みを出してしまうこともあります。

エアコンだけではありませんが、喉を傷めてしまうと肺や気管等の呼吸器からの代謝産物のガスを十分に排泄できなくなり、体内に有毒の疲労物質を蓄積してしまいます。

これにより、頭部ではこめかみ中央の痛み、肩では肩甲骨帯の痛み、肩関節部の三角筋の痛み、胸では胸郭の肋骨前面の圧痛や固着、胸骨上切痕の固着(喉がむず痒い)
脇腹の痛み、慢性の咳、横隔膜の筋膜の固着等による息切れが生じます。

また、人にもよりますが、これが原因で骨盤の大殿筋に痛みが生じたり足首が浮腫んで腫れたりもします。

顔面では小頬骨筋が付着している部位の頬骨筋膜の受容器に破損が生じこれが原因で頬がたるみむと同時に皮膚が荒れてきます。

これは、年齢的な肌の老化とは無関係で起こります。

生体構造力学的視点からいうと、脳と呼吸器の神経回路の反射メカニズムでは腎臓の機能も影響を受けてしまいます。

腎臓が影響を受けると筋筋膜構造的に大腰筋も影響を受けてしまいます。

これにより、頭蓋部分では顎関節が不安的になり、アゴ先が左右どちらかにズレやすくなったりします。

さらに、口の中の渇きや食べ物の炭水化物の味がわからなくなったり、腎臓と関係する背部の受容器の破損により脊柱起立筋の緊張と弛緩のバランスが崩れて突発性の側弯になったり、大腸S状結腸棘の弛緩が起こり排便機能が低下したりします。

そして、これらにより腰部全体が軽度の腰痛症の状態になってしまいます。

腎臓は体の老廃物を排泄する臓器でもあるため、その働きが悪くなると血中に有害物質が多くなります。

顔の部分では、この影響を受けてさらに皮膚が浮腫んでしまい、皮膚の表面が光沢のないくすんだものになってしまいます。

夏のエアコンは、基本的には体を冷やす方向に働きますので、体温調節を行う自律神経に乱れが生じるのは頻繁によく起こることです。

まずは、その分野の専門医師に相談されることをお勧めいたします。

その上で、ご自分で無理なくできるケアーをすることであると考えます。

 

 

 

 

 

 

 

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