9月の美容矯正メッセージ

2020素肌美人への美容矯正改革

 

質問者:Kaori―Sさん(東京都中央区在住、美容矯正セラピスト)

 

感染予防の作業や緊張感でなのか、疲れがとれず、朝に洗面所でふと鏡を見たら、お顔がひどくたるんでいて前は無かった目の下のたるみがくっきり出ていてビックリしました。

何か対策として良い方法があれば教えてください。

質問の回答です。

新型コロナウイルスはもちろんですが、コロナそのものではなく、その情報による、不安、恐れ、批判、等の否定的感情を煽る表現は内臓機能をマイナス方向へ刺激して自己自然免疫力を低下させてしまいます。

特に、肝臓、脾臓、副腎、等の細網内皮系(免疫系)に影響を与えることが、すでに心理医学の分野で解明されています。

また、コロナに関係する不安を煽る否定的な情報は

初めに顔面の左側の表情筋を緊張させて次に右側の表情筋を緊張させます。

このメカニズムは、

感情の問題は右脳半球の働きが優先していることが影響しているからです。

特に、不安・恐怖の感情刺激は左側の目元、頬、口元が一緒に連動して優先的に緊張しさせます。

その結果、瞬間的に左側の鼻スジや目元や口元は右側に比べ斜めに上がり、右側は斜めに下がることになります。

不安、恐れ、怒り等により、左側の目元、頬、口元が優先的に緊張しますが、その後少し遅れて右側も同じように緊張するため、最終的に両側の顔面は同じように腫れた下瞼、盛り上がった頬、めくれた上唇等により、顔全体は凹凸になってしまいます。

このような心理状態が長期的に続くと若い人であっても老人のように目元のたるみが生じ、最終的に上眼瞼溝、下眼瞼溝、下眼瞼頬溝などが形成され脂肪蓄積による膨隆を生じシワが発生してしまいます。

また、楽しいことや幸福感の感情は眼輪筋と大頬骨筋の当時収縮が起こります。

つまり、笑顔の表情を作ることになります。

以上のことから

顔のたるみやシワは、心理的要因が深く関係しているといえます。

それに加えて、骨格系の観点からでは、多くの人は右側の骨盤後傾に連動して足から骨盤や首・頭まで右に傾斜があるとさらに顔の傾斜が増強してしまいます。

不安や恐縮等のストレスは免疫力に関係する内臓機能の低下をもたらしますが

その結果、関連する神経を通じて骨格系にも影響を及ぼします。

特に、背中や肩甲骨周辺の張りや痛みにつながります。

さらに、太ももの(大腿骨)の後ろの張りやお尻の周りの筋力低下を引き起こし、その先の足首の関節周りの浮腫みや可動域の制限の原因になります。

特に距骨下関節の距骨の位置をずらしてしまい、その動きを制限してしまいます。

この関節部分の動きの制限は体幹部分の筋膜ルートを経由して

最終的に下顎骨の移動に伴い、右側の大・小頬骨筋と眼輪筋の筋膜部位を下方に牽引してしまいます。

そして、そのことが、左右の下瞼の下にある頬部分のたるみや腫れの原因になります。

また、右瞼の下にある頬骨中央部筋膜の腫脹と痛みはその部位の皮膚や筋膜の神経受容器の破損を意味し、内臓の脾臓・副腎機能と関係しています。

左下瞼の下にある頬骨中央部筋膜の腫脹と痛みはその部位の皮膚や筋膜の神経受容器の破損を意味し肝臓と関係しています。

今、多くの人には心からの笑顔や喜びを表す眼輪筋と大頬骨筋の同時収縮がほとんどなくなり、

その代わりに、不安・恐怖を表す表情筋である鼻や目元の雛眉筋の緊張と共に眼輪筋部分の上瞼の引き上げと一緒に下瞼の緊張や隆起が形成されています。

それに連動して、口は少し開きぎみになり、唇は緊張して後方にきつく引かれ、唇の角には窪んだ痕跡組織が残ることが多くなります。

さらに、性格的に心配性でヒステリーな人の場合その様な精神的な状況下では、

下あごの部分の茎突舌骨筋の過緊張が常に起こっているため発声、嚥下、呼吸などの働きが困難になりそれが同時に持続的に起こることになります。

下瞼への脳半球アクベーション(活性化)テクニックという面白いエクササイズを紹介します。

脳の二つの半球はそれぞれ異なる働きをします。

一般的に、左脳(冷静で客観的)は身体の右側を制御し、

右脳(感情と深く関係している)は身体の左側を制御します。

顔の左右の表情筋もこのメカニズムの影響を受けることになります。

つまり、左右の表情筋をリフトするためには左・右別々の方法で脳への刺激をすることが必要になります。

この脳半球アクチベーション(活性化)は、古くから整骨医学においては皮膚感覚が失われた麻痺がある人や特定の内臓が弱っているために筋肉が弱い人へのケアーとして、施術に取りいれてきています。

 

右脳は、情緒的な働きと関係しているために、左側の下瞼のたるみのあるところに指をコンタクトし、好きな明るい音楽を約3分間位ハミングする。

同じ左側の体が楽になり軽く感じた時に左瞼周りがスッキリしているはずです。

左脳は、客観的で静的な働きと関係しているために右側の下瞼のたるみのあるところに指をコンタクトし九九を多く暗唱する。

暗算は左脳を活性化するからです。

例えば2×35くらいまでを暗唱する。

同じ右側の体が楽になり軽く感じた時に右瞼周りがスッキリしているはずです。

しかしながら

否定的な感情の問題が身体の全ての部位にマイナスの影響を与えている場合、

それによって起こる不調は、その感情問題が解決するまでは

他の如何なる方法を行ってもほとんど一時的か効果はありません。

 

 

 

 

 

 

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